日向市議会 2019-06-18 06月18日-03号
でも、この止血等の処置というのは圧迫止血法のみであって、結局AEDである胸部圧迫と人工呼吸までは行いますけれども、果たしてこれをやっていいものかというのは、本当に普通救命で学ぶのでもすごく勉強にはなるんですけれども、そうじゃない傷病者、外傷傷病者の対応について、やっぱり普通救命講習じゃカバーし切れない部分をすごく感じたので、このファーストレスポンダーの研修というものを、市のほうで防災士の資格の補助をするような
でも、この止血等の処置というのは圧迫止血法のみであって、結局AEDである胸部圧迫と人工呼吸までは行いますけれども、果たしてこれをやっていいものかというのは、本当に普通救命で学ぶのでもすごく勉強にはなるんですけれども、そうじゃない傷病者、外傷傷病者の対応について、やっぱり普通救命講習じゃカバーし切れない部分をすごく感じたので、このファーストレスポンダーの研修というものを、市のほうで防災士の資格の補助をするような
AEDの使い方の講習については、現在日向市消防署で行っている救命講習で胸部圧迫やAEDを用いた心肺蘇生法を習うことができます。日向消防署では、年間約150件の救命講習が開かれており、約4,000人が受講しているようです。 日向市消防署の救命講習は定期開催しているわけではなく、5名以上で申し込みをすると開催され、また、講師派遣もしてくれます。